時代がどんなに変化しようと、
変わらないのは初春を祝う日本の心。
伝統を守りつつ、
今の暮らしにも合った
迎春準備をご提案します。

格調高き輪島塗のしつらえで
厳かに年の初めを迎える。

伝統技術の粋を集めた、輪島塗の漆器。吸い込まれるような優美な光沢と、格調高き佇まいは、日本のよさを肌で感じさせてくれる大切な存在です。古くから伝わる吉祥文様の中には、実は洋のテーブルセッティングに似合う、モダンな印象のものも。そのいわれとともに、ご紹介します。

蒔絵に込められた心遣いに、
新春の宴が一層賑わいます。

花弁の多さから子孫繁栄を意味する縁起柄、菊の蒔絵が可憐に描かれた屠蘇器です。中でも注目したいのは屠蘇台。全てしつらえた状態では蒔絵の一部が隠れていますが、これは屠蘇をいただく時に銚子や盃を上げても絵柄が楽しめるようにと、あえてこの配置で描かれているのだとか。

屠蘇器 黒呂色 銀菊華文様(台:41×17cm)302,400円〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

輪島に伝わる職人技に、現代的な感覚を
巧みに融合させたモダンな佇まい。

どこかオリエンタルな薫りが漂う華の紋様は、粒の大小や形の異なる金・銀の板金を丁寧にくり抜いて貼り付ける、平紋蒔絵の技によるもの。また長寿を表すとされ、螺鈿細工などにも用いられる鮑の貝殻が、繊細に輝きます。和の設えはもちろん洋のテーブルコーディネートにも。

輪島塗 屠蘇器 華平紋(台:19×36.5×21cm)270,000円、小重 華平紋(14.3×14.3×10cm)194,400円〈福岡三越・8階=和食器〉

家々のお雑煮の味と共に、
代を重ねて使い継いで
いきたい輪島塗の椀。

モチーフは子孫繁栄を意味する菊の蒔絵。色彩豊かな具だくさんの博多雑煮も、より美しく盛付けられそうです。

雑煮椀 黒呂色 銀菊華文様・朱呂色 銀菊華文様(各径13.5×H12cm)各64,800円、半月会席膳 溜カンナ目(36.5×33cm)27,000円、取皿 朱うるみ乾漆(5枚組、径15×H2cm)108,000円〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉、箸(参考商品)

2人分の小さなおせちや
お茶の席にも活躍します。

漆をノミで彫った溝に金粉やプラチナ粉を塗りこむ沈金技法で、円満を表す吉祥文様・七宝が描かれた六角形のお重。少人数のご家族やご夫婦のためのおせち、茶会の菓子の盛付けなどにも使いやすい、やや小ぶりのサイズです。お正月はもちろん1年中使えます。

輪島塗 小重 六角七宝沈金(12.2×14×14cm)216,000円〈福岡三越・8階=和食器〉

大胆かつ精緻な技巧が光る沈金で
1年の幕開けを華やかに、晴れがましく。

描かれているのは不老長寿の象徴とされる松。力強く伸びる枝ぶり、錦松ならではの割れた樹皮、葉の1本1本までが表現されています。ダイナミックでいて細やかな表現は、塗面を彫って丹念に金粉を沈めていく沈金の技だからこそ。凛とした朱の盃が、祝いの席に華やぎを添えてくれます。

屠蘇器 黒呂色 錦松沈金(台:39.5× 27cm)324,000円、三段重 黒呂色 錦松沈金(19.7×19.7×18.5cm)162,000円〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

家族みんなが揃う祝いの宴は
職人技が光る優美な器と。

家族で集うひとときは、華やかなテーブルセッティングと共に。日本ならではの暮らしの知恵と職人の確かな技術に裏打ちされた陶器や漆器が、全国各地の産地から集まります。お正月だけでなく、年中ハレの席を彩ってくれるお重や酒器などは、この機会に揃えておくのが吉です。

時を超えて伝わる意匠を、洗練された
現代的な感性で再構築しています。

1804年に創業した窯元・弥左ヱ門窯の7代目が生み出す、「アリタポーセリンラボ」のモダンな有田焼。三段重に描かれた寿や松竹梅の吉祥文様は、同窯に受け継がれる伝統柄を、酸化しにくいプラチナを用いてリデザインしたものです。屠蘇器にもプラチナが使用されているのに、食洗機が使えるのも気が利いています。

EVENT

「アリタポーセリンラボ」のアイテムを使った迎春テーブルコーディネートをご紹介します。
【期間】11月21日(水)〜12月31日(月)【場所】岩田屋・新館6階=上りエスカレーター正面

三段重 丸紋寿(W16.5×H21×D16.5 cm)51,840円、屠蘇器(W17.5×H16.5×D13 cm)16,200円、盃 大(径10.5×H3.8cm)3,780円、盃 中(径9×H3cm)3,240円、盃 小(径7.5×H2.8cm)2,700円、トレー(W31.5×H2× D15.5cm)21,600円/アリタポーセリンラボ〈岩田屋・新館6階〉

おめでたい金銀の
梅の花が、年の初めに
福をもたらします。

福梅銘々皿(各5枚組、各径14.5×H1.5cm)各4,860円〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

石川県加賀市の山中塗から縁起のよい梅の銘々皿。金色や銀色のラメがテーブルに華やぎを添えてくれます。フチの朱色との組合せもおしゃれで、料理を一層彩りよく見せてくれるはず。それぞれ5枚組なので、ご家族で揃えられるのも嬉しいですね。

普段使いにもぴったりの
越前塗のお椀です。

具だくさんの博多雑煮用にやや大きめサイズで作られた、越前塗のお椀です。お手入れしやすく、扱いやすい素材で作られているので、お正月はもちろん、普段の食卓でも活躍します。

博多のお雑煮椀(径14.5×H9cm)各2,160円〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

紀州塗のマットで
モダンな祝い
のもてなしを。

ベージュのランチョンマットは、紀州塗の現代漆器。和洋問わずコーディネートできるので、お正月だけでなく普段の食卓も洗練された印象に。

紀州塗オーバルランチョンマット(45×34cm)3,240円、シャンパングラス(径4.2×H21.6cm)4,320円、鉢(径12×H6cm)3,024円/スガハラ、ぎんはく花皿(径16×H3cm)1,296円/瀬戸焼〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉、フラットプレート(径25.5×H2.8cm)9,180円/アリタポーセリンラボ〈岩田屋・新館6階〉、その他全て(参考商品)

手仕事ならではの用の美と天然木の
温もりが、家族の集いを和やかに。

樹齢150年以上の杉を使い、1点1点丹念に作られる「柴田慶信商店」の曲げわっぱ。お正月や春の集いでは、ちらし寿司や炊き込みご飯などを入れて心温まるもてなしを。片面を閉じると、ご飯が冷めにくく便利です。11月28日(水)からは、岩田屋・新館6階=ジャパンセンスで、常設コーナーがスタート。

飯切8寸(径25.5×H7.5cm、フタ付)32,400円/柴田慶信商店※11月21日(水)〜27日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ジャパンセンス〉

注いだお酒に杉の香りがほんのり漂います。
ぐいのみ(径5.2×H5cm)各2,700円/柴田慶信商店※11月21日(水)〜27日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ジャパンセンス〉

EVENT

職人で2代目の柴田昌正さんが来場し、実演を行います。
【期間】11月21日(水)〜27日(火)【場所】岩田屋・新館6階=ジャパンセンス

日々の暮らしで使うための、
自然な美しさ。

伝統を受け継ぎつつ、現代の暮らしに寄り添う器を提案する「輪島キリモト」。グラデーションが美しい椀は、3本の刷毛を駆使して塗る繊細なぼかし塗りによるもの。新春はもちろんお花見や運動会など、家族の集まりに活躍するお重なども登場します。

やま三ツ椀 中(各径13.8×H6.5cm)各23,760円/輪島キリモト※12月12日(水)〜18日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ステージ#6〉

EVENT

「輪島キリモト」代表・桐本泰一さんが来場し、漆についてのご相談を承ります。
【期間】12月12日(水)〜18日(火)【場所】岩田屋・新館6階=ステージ#6

賑やかな迎春の宴はもちろん、
輝かしい人生の節目にも。

軽い天然木に本金箔を使った酒器は、創業90余年の「山田平安堂」の品。漆のコーティングで金箔が剥がれにくく、ハレの日に長く使い続けられます。三段重に描かれた南天は、“難を転じる”といわれる縁起柄。

酒器揃え 金箔(徳利:径7.5×H17cm・盃:径7.5×H3.5cm)162,000円、三段重(16.5×16.5×16.5cm)75,600円/山田平安堂〈福岡三越・8階=和食器〉

年神さまを晴れやかに迎える
色どり豊かな飾りや食器。

1年の幸福に思いを込めて家の内外に飾るお飾りや、縁起ものの干支飾り。お正月には、あらたまの年の清々しい気分を運んでくれる、赤や白などのめでたい色が似合います。ここでは晴れがましさを色に映した、鮮やかな迎春アイテムを集めました。

宝物をちりばめたおめでたい柄に
繁栄への思いを込めて。

金色で描かれた家族の繁栄を願う市松文様に、赤・緑・紫・紺青・黄の九谷五彩で宝物がちりばめられた、いかにもおめでたい屠蘇器と重箱。上絵付師という伝統工芸士の資格をもつ、川合孝知さんの新作です。平成最後のお正月、家族の食卓を賑やかに盛り上げてくれそう。

屠蘇器(W17×H14×D12cm)12,960円、三段盃(大:径11×H4cm、中:径9.5×H3.5cm、小:径8×H3cm)12,960円、二段重(W14×H14×D14cm)12,960円※限定各10点/川合孝知 作※12月5日(水)〜11日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ステージ♯6〉

EVENT

川合孝知さんが来場します。
【期間】12月7日(金)〜9日(日)【場所】岩田屋・新館6階=ステージ♯6

ユーモラスな絵柄が
新年の宴に笑顔を。

鳥獣戯画を得意とする林民和さんの器。鯛を釣るウサギは北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」がモチーフ。おかめひょっとこの格好で踊るウサギも、食卓の笑顔を誘います。

おかめひょっとこ中鉢・鯛釣り中鉢(各径13.5×H7.5cm)各4,536円/林民和※12月5日(水)〜11日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

EVENT

林民和さんが来場します。
【期間】12月5日(水)〜11日(火)【場所】岩田屋・新館6階=和洋食器

都の文化を今に伝える
色彩豊かな清水焼の箸置き。

北澤美紀さんは、京都の伝統的な小紋柄を色彩豊かに描く絵付け作家です。愛らしい箸置き小皿は、薬味や調味料などを入れる手塩皿として使っても。

箸置き小皿(径5.5cm)各5,400円/北澤美紀※12月12日(水)〜18日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

EVENT

北澤美紀さんが来場します。
【期間】12月12日(水)〜17日(月)【場所】岩田屋・新館6階=和洋食器

色鮮やかな赤絵の有田焼で
雅にもてなす新春の宴。

細かく丁寧な粉引きによる赤絵の絵付けやロクロまで、全て手作り手描きにこだわる有田焼の陶芸家・濱田高滋さん。得意とする桜柄や唐草などが華やかに揃います。

バイオリン5寸皿・桜ヒゴタイ5寸皿(各径15×H3cm)各4,860円※限定各10点、染付唐草満開桜7寸皿(径21×H3.5cm)14,040円※限定5点/工房 陶滋 濱田高滋※12月19日(水)〜25日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉

EVENT

濱田高滋さんが来場します。
【期間】12月19日(水)【場所】岩田屋・新館6階=和洋食器

  • 富山・高岡の鋳造に金沢の金箔を手貼りして作られた亥の置物。干支置物(8×5×2.5cm)10,800円/ナガエプリュス〈福岡三越・8階=和食器〉
  • 吉兆柄やおめでたい柄が入った懐紙のセット。慶賀十福懐柄紙(10柄150枚入)3,456円/和詩倶楽部※12月5日(水)〜25日(火)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ステージ#6〉
  • 会津塗の三方は、凛とした漆黒がめでたさを引立てます。ガラスの鏡餅と共に。三方 黒(W19×H11×D19cm)8,640円、博多びーどろ 鏡餅(径8.5×H10cm)5,400円/粋工房〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉
  • 清々しい鶴の飾りと、花輪の部分を水引で表現した祝い花のようなポチ袋。期間中、水引デザイナー・長浦ちえさんが来場します。スタンド 花輪 ぽち袋(W9×H18.5cm)各864円、飾りねじり鶴(W14.5×H20×D4cm)4,860円/タイヤー※12月19日(水)〜31日(月)の限定販売〈岩田屋・新館6階=ステージ#6〉
  • 長澤宏美さんが福岡三越オリジナルでデザインした、プラチナカラーの豪華な正月飾り。博多水引 結う美 三つ扇紺紅鉑(17×54cm)16,200円※限定20点/博多水引 長澤宏美〈福岡三越・8階=スペース8〉
  • 米どころ新潟の香りよいワラを使ったお飾り。しめ縄飾り 美匠(W31×H31×D11cm)7,344円〈岩田屋・新館6階=ステージ#6〉
  • 奈良一刀彫の職人、高橋勇二さんが手がける、手作りの干支飾り。亥(大:W11.5×H6.5×D5.3cm)11,340円・(小:W9.7×H5.4×D4.4cm)9,180円/高橋勇二〈岩田屋・新館6階=和洋食器〉
  • 初春の宴にプラスワン。おせちの彩りに使える料理用金箔。日本酒やシャンパンに入れるのもおすすめ。料理用金箔「縁」ふり筒ライト(0.04g)1,080円/箔座〈岩田屋・新館6階=ステージ#6〉

※表示価格は消費税込み価格です。
※掲載商品は11月21日(水)〜12月31日(月・大晦日)の期間限定販売です。
一部期間が異なる場合があります。